質問まってま~す


ちょっと思うところがあって、久しぶりにのれんをくぐった。


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もはや本町の聖地として文化財登録されてもいいのではないか、とさえ思う。



いつの時代かというような店先の自転車も、まだまだ現役で出前に出動している。

店の中には黒電話も現役ばりばりだし、何よりご主人も奥さんも、まだまだバリバリだ。



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全くの昭和。

もし寅さんが蕎麦をすすっていても、何の違和感も感じさせない蕎麦屋。



今日は卵かけご飯を頂いた。

でもこの店ではこう注文しなくてはいけないよ。


「シマとギョク、おくれ。」


ギョクはお分かりの人もいると思う。そう、卵のこと。

じゃあシマはご飯? どうしてシマ?



ずっと疑問に思っていて、ある日奥さんに聞いてみたら・・・


「昔は堂島に米相場があったから、この辺の商売人は皆シマといいますねん。」

他府県の方々には意味分かりませんね。



多分こういうことだと思います。

大阪駅の近くに堂島という地区があります。昔はその堂島に米市場があって、この辺の商売人はそこで米を仕入れていたから、ドウジマを略してシマと言ってきた。

そんな感じかと僕は理解したわけです。



でも由来がどうのこうのよりも、終戦直後の昭和はじめから平成が終わろうという今の時代まで、ずっと「シマ」を「ライス」に変えずにやってきたこの店のスタイルが、僕はとても惹きつけられるのです。




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皆さんご存知の通り、僕は変わり続ける人間。変わり続けたい人間。


でもみんながそうであっていいとは全く思っていなくて、社会には変わろうとする人間と、守ろうとする人間が混ざってこs健全なのだと思います。

だから僕は、この店にどうにもこうにも惹かれてしまうのだと思うのです。




なんで今日この店に行きたくなったかというと、タンソクイズムを作っている中で、「創始者の横顔」というページを質問形式で作ろうと思って、「丹足創始者に訊きたい質問をください」と身近な人たちに言ったんですね。

そしたらその中に「これまでの生き様とこのさき目指す場所」というスパイスの効いた質問がきたんです。

改めて訊かれると「ん~なんやろ~」と考えて、この店に来たらヒントがあるかもと思いついたのです。




端的に言葉にするって難しいんですよね。

僕の道はこの店とは全く違うところにあるのは間違いないと思うんです。でも僕はこの店が大好きなんです。今ある店たちも、なるべく沢山の店がこういう風に残っていってほしいと心底思うんです。

でも僕は変えていく人間なんです。

なんなんでしょうね、この矛盾。




そんなわけで、ちょっと触れるつもりが本題がそっちになってしまいましたが、今日の本題は、皆さんの知りたい創始者の横顔を質問してくださいというお願いです。

直球でも、変化球でも大丈夫です。(むしろ変化球を期待しているかもしれません。)なるべく全部キャッチするつもりです。

どうして丹足なるものが生まれたのか、その謎解きを手伝ってもらえると助かりますので、遠慮なくメールをお願いします。(全然関係ないような「AKBでだれが一番かわいいと思いますか?」でももちろんOK!)



< wagoichi@excite.co.jp  「指導者の横顔。質問コーナー係り」まで>

※エキサイトメールがサービスを停止するそうです。
その前に送ってもらえると助かります。




三宅弘晃















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by wagoichi | 2018-06-09 15:46 | 放談