プレ断食終了



1月7日8日の生駒山断食丹足合宿に向けて、一人プレ断食会を終えました。

3日前の夕ご飯から何も食べず。水と塩のみで、今日の2時まで断食を行いました。2食抜きの半断食はたまにやるのですが、丸二日半、時間にして65時間の断食は久しぶりです。やはり色々と反応が出ました。


今回の断食の目的は、回復食をどうするかの検討の為でした。主湯にするか、野菜の煮汁にするか。いつもは主湯なので、一度野菜の煮汁を試してみたいと思いました。



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大根と梅干を一緒に湯がいて、まず汁だけで。次いで大根も一緒に。

参考にしたのは座禅断食の権威、野口法蔵先生のお知恵。野口先生の座禅断食会に参加している人から勧められ、一度試してみようと思いました。

断食に関心のある人はどうぞ読んで下さい。本物の本です。



ただ今回の我々の合宿では、この大根の煮汁はしないでもいいかと思います。前提条件として、断食期間が短いこと、そして野口先生が行われている座禅を我々の合宿では行わないからです。


我々の合宿はわずか一泊二日。しかも初日の12時から翌日の昼までですから、実質24時間程度の軽めの断食になります。いわゆる本式の断食合宿ではありません。(もちろん座禅合宿でもありません)

私が考えているのは、あくまでも断食ではなく「空腹」の状態を体感する事。空腹でもお腹がぐーぐーなっても平気なんだという自信を持つこと。そしてその中で丹足というお腹を使う運動を実践することで、お腹を活性化する事です。



ですから正直言うと「回復食」という言葉にさえ違和感があります。それほど「絶対断食」というイメージではなく、空腹でありさえすればいいので、極端な話、途中でおにぎりをかじっても良いと皆さんに言っています。

断食が目的ではなく、「お腹を空かして使うことでお腹を活性化させること」が今回の目的です。





さて回復食の大根後の、はじめのまともな食事。

お蕎麦を頂きました。



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ん?

左の方におかしなものがあるって?



私はこういう仕事をしていますが、ストイックに走るのは嫌いなんです。断食なり小食なり、どれも過食な現代人には効果的なものです。病気も治ることもあります。病院で治らない病気が治ることも珍しくありません。

わごいちでも日常的に食事指導はしており、様々な奇跡的治癒の陰に食事指導が有ることは間違いありません。でもだからと言って「病気を治すために食を断つんだ」という血走った眼をして断食するのは違うと思うんです。

私がこれまで断食道場をしてこなかった理由。

まずはお腹と向き合うことが大切。おなかが良くなるために食事を考えるのであって、断食ありきではないんです。

そういう趣旨で「断食+丹足」という最初で最後の合宿を、皆さんと過ごしたいと思います。




さて12月20日が申し込み締め切り。

定員が迫っています。定員を超えた時点で受付締め切りです。







一般社団法人 丹足普及協会・千照館
代表理事 三宅弘晃

by wagoichi | 2017-12-16 16:54 | 日常