6月25日の概要を

今日は6月25日についてのお知らせ。3部制で行ないます。順にその経緯と内容について書いていきます。


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<第1部 設立式> 16:00~

「祭礼として行いたい」と思い立ったのは実はつい最近のこと。古典芸能に詳しい監事の山田さんに「宗教に偏らず千照館らしい祭礼の形を考えて欲しい。」と相談して案を出してもらい、役員でああだこうだと意見交換して、「道場としての祭礼の形」を作り上げた。わずか30分の式であるが、日常生活ではなかなか味わえない時間を味わえるだろう。

なぜ「祭礼として行いたい」と思い至ったか。何に誓いを立てるか、ということを考えたのだと思う。


行く先千年先までも 世界が思い遣りで照らし合えるよう 我々は丹足を伝え役立ててゆきたい


設立式ではこの理念を読み上げる。問題は、この想いを、誰に、どこに届けたいか、だ。


仲間内で交わし合うのか。いやちがう。何百年先の子供達、千年先の子供達に、なるべくよき形で生活を遺したい。今を生きる我々が何千年前からの先人たちの努力のお陰で今在れるように、我々も良きものを残したい。未来の顔の見えない子供達に丹足を残したい。

そういう誓いを立てる式にしたいと考え、他流の伝統芸能の形式を参考に、敢えて古式ゆかしく行こうと決めた。初めてのことだしなかなか不慣れな感じになるかと思うが、それもまた楽しみたいと思う。




<第2部 段級試験> 16:40~

さて試験である。第1回の記念すべき千照館段級試験である。併せて「認定丹足トレーナー」の実技試験も行なう。これもまた第1回目である。合格すれば栄えある第1期生として後々まで名前が残る。第1回目ならである。それだけで心が騒ぐのは私だけだろうか。

段級試験は、二人一組で交互に踏み合う通常の稽古通りのスタイルで行う。違うのは、各型の終了時間の30秒前に合図の音を鳴らす。終了時間を見据えて一連の型の流れを組み立てて欲しいということである。

深く美しく踏んでほしいという配慮である。(プレッシャーと受け取ってくれて構わない。)

審査員は、私と、池田、井上で務めさせていただく。試験後に簡単な講評を行う。




<懇親会> 18:00~

さて緊張も解いてゆっくり懇親会。

まず「直伝!丹足セミナー」生が駆け回って作ってくれた千照館オリジナル道着を配布する。ロゴは書家の和絢先生(池田さん)書き下ろし。かなりカッコいいできである。

その後に、ある意味メインイベントかもしれないお茶会を行う。あの茶道のお茶会である。であるが、ただのお茶会ではない。茶人でも滅多に体験できない特殊なお茶会を用意している(詳しくは当日のお楽しみである)。設立式と試験を共に過ごした仲間同士、心通うお茶を楽しみたいと思う。




はなはだ概要だが25日は以上となる。(丹足トレーナー認定試験の筆記試験が別にあるが、それはまた明日にでも書ければ書こうと思う。)

盛りだくさんの一日。簡単に書いたが、試験など頑張ることもあるが、色々な出来事をそれぞれを楽しみたいと思う。汗も涙も笑いも緊張も、人間は全てを楽しみにする事が出来るはずである。私はそう思って生きている。そういう千照館の始まりにふさわしい一日になるだろうと思う。




(和紙貼り隊の募集)

軸を掛ける床の間に和紙を張ります。





三宅弘晃

080.gif今日の丹練
・四股300丹
・三番叟四股300丹
・階段四股100丹


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by wagoichi | 2017-06-21 12:06 | 行事