ケアと丹練



<イベントを終えて>

本当に夢のような1日を過ごすことができて幸せです。去年から思えばこんな日が迎えれたことが自分自身にとって奇跡です。三宅理事長を筆頭に役員、会員の皆さんのお陰です。

一年前人生で一番ひどい体調不良に悩まされながらも、どうにもならない、どうにもできない自分がいました。
家族があり会社経営にも関わり新事業にも取り組み、
止まることが選択肢からなかったのです。
あのままなにもしないで、迎えた未来を想像すると恐ろしいです。

わごいちに通い始め体調の浮き沈みがありながらも、確実に改善していきました。
自分なりに体も動かし少しずつ丹練にも取り組みました。
最初は100回四股を踏むのもかなり辛かったです。何年間もの運動不足に、いろんなストレスがこんなにも心も体もボロボロにしていたことを自分自身に何度も謝りました。確かに得るものも有りましたが、体調を崩し病気になるまでしてやることかと考えてしまいます。
不安が渦巻く世の中の雰囲気が立ち止まることを許してくれません。立ち止まると負け組になってしまう恐怖感。と勝手に思い込んでいるだけなのですが。止まらなくてもいいのです。スローペースにすることを覚えなければいけなかったのかなと思います。

自転車店をオープンした時はがむしゃらに働きました。生きていく糧を得るために必死でした。1日ヘトヘトになるまで働きましたが、心地よい疲労感、心の満足感もとてもあったのです。生きている感じがしました。

社長命令で急に新事業立ち上げ、未経験のコーヒー焙煎業に取り組み始めてからです。体の疲れと頭の疲れの乖離がどうにも自分では制御不能になっていってしまっていたのです。本当に恐ろしいことです。
ホワイトカラーと言われる方達は本当に大変だと思います。
そう言う人達にこそ丹足を広めていき役立てていきたいです。


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千照館道場会長、井本トレーナーからのメッセージでした。

人は本当の経験を語る時、その言葉は特別な力を持ちます。プロアスリートとして、そして経営者として、限界以上に自分を追い込んできた井本トレーナーの言葉は様々な示唆を与えてくれます。



2人でよく話をするのです。

僕らはともに30代に命を削るように働いてきました。それが当然であると思っていたし、そうするしか他に選択肢がなかったのです。例えば僕は朝の9時から夜の11までぶっ通しで整体を続けた。全く休憩ゼロで。何年も。

しかし僕らはそれをずっと続けていくと命がもたないという事に途中で気が付いた。体が動かなくなっていった。そして事業が成功しても人生の半ばで倒れてはどうしようもない、ということに気が付いた。仕事の質が低下することも実感した。だから途中でスローダウンすることを決意した。

これは二人の共通点です。



そして僕らは話すのです。

従業員やその家族の人生を預かる経営者こそ、自分の体を整える大事さを知らなくてはならない。ボスが倒れたら皆が路頭に迷うのです。


わごいちには、特に私が受けもつ山水には、昔から経営者がよく通います。特に深刻な悩みをもたない経営者が、時間をやりくりして毎月きっちりと私の施術を受けに毎月通います。「どうして通うのですか?」と聞くと大体こういうことを言われます。

「私自身の体調が万全でないと、気持ちが後ろ向きになって従業員にきつい言葉を発してしまったり、集中力が低下して適切な経営判断を下せないことがあるのです。どちらも会社を傾けることになりますから。」

賢明な経営者は、常に自分の心身を高い水準で維持する必要を知っているのです。日常的に自己ケアと自己丹練をしているのです。



さらに井本さんは今回のメッセージでホワイトカラーにこそ丹足が必要、と書かれました。自分の生活を守るため、家族を生活を守るため、昨今のホワイトカラーはまるで一昔前の経営者であるかのように働いています。自分の体は二の次です。行き着く先は・・・・。

経営者も従業員であるホワイトカラーも、どこかで気が付かなければならないのではないでしょうか。仕事だけではダメなんです。だからと言ってケアするだけでも足りません。鍛錬とケア、どちらも仕事を力強く続けていくためには必須だと僕らは実感しています。




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◇当面の予定
・12月3日 「千照館 段級試験」および「丹足トレーナー認定試験」
・2018年1月7~8日 丹足断食合宿@生駒山麓公園

◇入会・体験等の問い合わせ先は→こちらから





三宅弘晃

丹足普及協会・千照館 
代表理事兼師範



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by wagoichi | 2017-11-07 07:34 | 仕事