照千一隅への道のり

試練は買ってでもせよ


昨日から徐々に持ち直した体調も今日になって完全復活。

せっかくの貴重な2連休をほぼ寝て過ごす羽目になったのは少し惜しいが、仕事に影響が出なくてよかったよかった。薬で無理矢理抑えずに、自然治癒力で完治できて本当に良かった。

お陰で今朝からバリバリと整体している。



しかしあれは何だったのだろうか。

おそらく急性胃潰瘍の類だとは思うが、なにせ自分の体だけは何もわからないこのもどかしさ。もし胃潰瘍だったなら、よくも二日できれいさっぱり治ってしまったものだと思う。


食べ物は一切受け付けなかった。水を少し飲んだだけで痛んでうめいた。うんちもおしっこもろくにでない。胃腸が完全にマヒした状態でうんうんと苦しんだ。

右を向いて寝ても痛い。左を向いても痛い。上を向いても下を向いても斜めを向いても痛い。寝ているのも辛い。

でもそこで「どう向きに寝ても痛い!」と悲観するか、「右を上に寝た方が、左を上に寝るよりちょっとましかも!」と可能性を見出すかは大違いだと思う。

痛くても「さっきより微かに痛みがましになったかも」と思えるか。痛みが増えていっていても「いつかは必ず痛みのピークを越える」と思えるかどうかで全然違う。

もちろん可能な限り冷静なる状況判断があってこそだが、自分の気持ちを前に向かせる精神力を持っているかどうかで、病気の治りは全く変わってくる。



やはりあの1年半前の経験は大きかった。

距骨骨折を、手術もギブスもしないで治したあの経験は大きいと感じる。骨壊死というリスクの中で、自分の為すべきことを信じて養生し続けたことが、自分に何らかの精神力を付与したように思う。

やはり人間は試練の中でこそ成長する。試練を見据えたまま一歩一歩前進する中で精神力が作られる。そしてそれは確固たる自信となる。



日々の丹練も大きいな。

少々のことではゆらがない。俺は負けない。こんなことでは負けない、乗り越えてもっと強くなってやる。そういう自信がついてくる。雨が降ろうが槍が降ろうが続ける丹練が生み出す精神力は伊達ではない。


やはり人間には試練が必要なのだ。

ヌクヌクとラクラクと暮らしながら「強くなりたい」なんて虫が良すぎる。与えられた試練は喜んで引き受ける。与えられないなら、自分で自分に試練を与える。いざと言う時のために鍛えておく。

試練とは突然やってくるものだよ。その時にこれまで培った精神力が問われるんだね。

試練に背を向けてはいけない。あいつは野犬と同じで、逃げると喜んで追いかけてくる。人間そう簡単には死なない。だから前を向いてどっしりと試練を受けとめていけばいいのであって、そうすれば人間必ず強くなるものだね。










弘晃

055.gif: wagoichi◆excite.co.jp (◆を@に)
HP: わごいち(←クリック)

080.gif今日の丹練
・四股300丹
※やはり二日間寝続けると筋肉カチカチである


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by wagoichi | 2016-12-08 16:14 | 丹練
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「原点が導くこれから」という感じでしばらく探り書きです。

by 三宅弘晃
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